ドイツ 鋼鉄の虎 〜その1〜
本来休みのXmasに仕事ブチ込まれた上に
今日も仕事で遊びにも行けない
ゆーじろーです。
今回がプラモ製作ブログの記念すべき1回目な訳であります。
その1回目にふさわしい戦車をご用意致しました!
それがこちら!
Tiger1です!!!!*(^o^)/*
(初期生産型♪)
いろいろ探し回ってやっと手に入れました(≧∇≦)
こんな戦車を全く知らない!
という方のために、ステータスも書いときます。
Tiger1重戦車 初期型
全長 : 8.45m
車体長 : 6.316m
全幅 : 3.705m
全高 : 3.00m
全備重量 : 57.0t
搭乗 : 5名
エンジン : マイバッハHL210P45
4ストロークⅤ型
12気筒液冷ガソリンエンジン
最大出力 : 650hp/3,000rpm
最高速度 : 40km/h
航続距離 : 195km
武装 :56口径8.8cm戦車砲KwK36×1 (92発)
: 7.92mm機関銃 MG34×2 (5,850発)
装甲厚 : 25〜100mm
とまあこんな感じですが…
わからない人には何を言いたいのかもわからないですね笑
確かなのは、当時の歴代戦車の中でも
とにかく強い!!!
この戦車がゼロ距離から砲撃してもTiger1の前面装甲を貫通できなかったのに対して、Tiger1は1,600m以上先からでも撃破可能であったと言われています。
そんなTiger1の当時の写真がこちら
とりあえず、こういうのを目指して作っていきます!!
では、製作開始( ̄^ ̄)ゞ
1.まずは戦車長を作ってみます笑
身体と腕、頭をセメダイン(接着剤で写真のオレンジのキャップのやつ)でくっつけていきます。
セメダインはつけすぎるとくっつけた時にはみ出てきてしまうので、つけすぎないのがポイントです。
また、仮に出てしまってもすぐには触らずに、少しして乾いてからカッターで削ったりした方がいいですよ♪
完成!
キューピーみたいなポーズを
していますが、気のせいでしょう笑
2.ホイールを作っていきます。
和同開珎が枝についてる
ようですが…
これは少し無理がありますね笑
3.土台にシャフトをくっつけていきます。
基本的にニッパーで切った部分はボコボコになるので大きく出た部分はカッターで削って、その後に紙やすりで整えます。
紙やすりの番号はは1500や2000の方がより綺麗になるのですが、手持ちが1000しか無かったのでこれでいきました。
今回は特に問題はないかと思います。
初歩的な事ではありますが、基本的に作業は箱の中でやった方が良いと思います。切り出したパーツが無くなったり、セメダインをぶちまけた時も箱の中で収まりますのでww
4.シャフトにホイールをつけていきます。
同じようなパーツを順番通りにつけないといけないので、パーツの管理はキチンとしておいてください。
一気にそれらしくなりましたねw
ホイールはキャタピラから簡単に抜けてしまいますので、回らないものとして接着してしまうのもいいのですが、個人的に回ってほしいので、私は側面から見て奥側のホイールだけ接着して外側のホイールだけでも回るようにしておきました。
さて、1日目はここまでにしておきますw
一つ一つのパーツを切り出して
出っ張った部分をカッターで削って
紙やすりでキチンと整えて
セメダインでパーツを接着して
と何やかんやしているとかなり時間がたってしまいます。
ここにペイントまでするとなると果てしない時間がかかる訳であります。
まあ、ペイントまでこだわってするのもありですが、意外とそのままの方が良いと思ったのでペイントはせずにそのままでやっていきたいと思いますww
ではまた次回、
ドイツ 鋼鉄の虎 〜その2〜
でお会いしましょう(≧∇≦)
Adiós!!
Hasta luego(^o^)/